NHK会長が公私混同で批判殺到!高まる不満の声と受信料の問題

NHKの会長、籾井勝人が、私的なゴルフで使用したハイヤーの代金をNHKに請求していたことが発覚。批判が殺到しているようで、料金は支払ったようですがこれまでも問題発言が多く、最近ではNHKはテレビがない家庭からの受信料を徴収すると発表していたり、高額すぎる新社屋の建設など、あまりの尊大な態度に不満は高まる一方です。

「国民のためのNHK」ではなく「NHKのための国民」

NHK役員らの職務執行を監査する役目を担っているはずですが、私用目的のハイヤー代に何故気づかないのか?それは言わなくてもわかりそうなものですね。

相変わらず、ヤクザのような受信料徴収が続いていますが、払いたくない人間にはスクランブルをかけるだけで済む話のはずです。仮にスクランブルをかけることができない程度の技術力ならそもそも質の高い放送ができるはずもありません。

国営放送でもないのに質の高い放送もできないようでは誰も受信料を支払わないのは当たり前だし、もし放映自体の質が高いものならば、視聴者はここまで頑なに契約に応じないこともなくなるでしょう。叩けばいくらでもホコリが出る問答を続けるのもいい加減時間が無駄なだけなので辞めてほしいものです。

少し前のニュースで神奈川県で契約書を交わしてなくても受信料の支払いを裁判所が命じた件で、もはや公的な機関との関係もズブズブなようです。よく公的な機関からの天下り先にNHKの名前が上がりますが、どうやら真実だと思わざるを得ないようです。

受信料に関しても、「別に高額じゃないから払えばいいのに・・・」と言う意見を聞きますが、払える払えない程度の問題ではないですし、その無関心さがここまで尊大な態度を取らせる一因になったことを自覚できないようではこの問題だけではなく様々な問題が解決しなままになり、気づいた時には手遅れになっているんです。

私の周りにもいましたが、「無関心」「無知」と同じです。興味があるなしに関わらず搾取されていることに気づかないのは非常に愚かしいことですし、リテラシーが下がるだけなので早く気づいてもらいたいものですね。

様々なニュースが飛び交う中で、徐々に陽のもとに晒されて来た真実。その全容はまさに「NHKのための国民」となっている模様です。

新社屋は東京スカイツリーの約5倍の建設費

最近発表された、老朽化に伴う東京都渋谷区の放送センターの建て替えに総額3400億円もの巨額を投じようとしています。

この金額は東京スカイツリー約5個分に相当します。果たして何に使うのか?日々徴収されている受信料を必要かどうかもわからないものに使うことに意味があるのか?もはや何を考えているのか計り知れません。

今後もこのような対応を続けていて長く続くとも思えないので、いずれどこかで綻びが生じるでしょうね。

私の家にもたびたびやってくるNHKの受信料徴収ですが、私の家にはテレビがないのでいつも断り続けています。

もはやその応対の時間すら私には無駄でしかないので、テレビの購入に付随して受信料の契約を交わすなどテレビを持っている人間だけに対応してもらえればいいのですが

たとえ1分でも答えがわかっているものに時間を使わされると正直不快でしかないので、今後もこのようなことが続かないようにしていただきたいです。

おすすめ記事

関連記事

この記事に関する情報

カテゴリ一覧

タグ一覧

人気の投稿

最新の投稿