「Horizon Zero Dawn」はモンハンとゾイドの融合!
海外版モンスターハンター
2015年の「E3」でトレーラーが公開され話題となったハンティングアクション「Horizon Zero Dawn」
本作は「KILLZONE」シリーズを手掛けたGuerrilla Gamesが制作するPlayStation®4専用の完全新作アクションRPGです。
日本での第一印象は「海外版のモンハン」と言われています。
その名の通り、大型のモンスターに弓矢を放つ姿が見られるトレーラーはまさにハンティングアクションと言っても過言ではありません。
モンスターハンター自体はゲームのシステムの関係もあってか、日本国外ではあまり受け入れられず、世界的ヒットにはなりませんでしたが、この作品は海外でもウケルであろう「メカ」を取り入れています。
さらに世界観としては文明が滅亡を迎えてから1000年後の世界という設定であり、ここでは人類が原始時代に戻ったかのような狩猟生活を送っています。
一方で、世界を支配しているのは動物の姿をした敵である“メカ”たち。この”メカ”たちがどのような存在で、どこからやって来たのかは、ストーリーを進める中で明らかになっていくということです。
敵であるモンスターがメカ
敵であるモンスターが全てメカとなっており、そのモンスター狩ることがゲームの主目的となっています。
さらにこのモンスターの風貌があの人気作品「ゾイド」のメカに似ており、こちらのファンも取り込める仕様となっているようですね。
海外でもウケのいいオープンワールド系のハンティングアクションに”メカ”であるゾイドの人気も合わさり、この作品は大ヒット間違いないでしょう!
プレイヤーは非力
プレイヤーであるハンター自身は非常に非力な存在で、ガチで殴りあってもメカには瞬殺されてしまうようですね。
ですので、様々な武器やトラップを利用して敵であるモンスターを倒していくようです。
さらには敵である”メカ”の武装なども剥ぎ取り、それを使用して倒すなど、かなりの戦略が必要とされるゲームだと言うことがトレーラーからもわかります。
これらの様々な要素が噛み合い、倒し方にも個性が出るようなシステムになっており、今後の続報が待ち遠しい作品です。
Horizon Zero Dawn – E3 2015 Trailer | PS4
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