The Divisionの日本での発売日やストーリーとオンライン要素など!

UIやグラフィックの美麗さと、画期的な戦闘システムなどで話題の「Tom Clancy’s The Division」がE3に出展されました。初期のころから話題になっていた本作のストーリーの発売日やオンライン要素、ストーリーなどを紹介します。

発表当時からの話題作

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「Tom Clancy’s The Division」故トム・クランシーの遺作で発表当時からかなりの話題作として有名ですね。

また、グラフィックが綺麗すぎることから、実写のほうが残念と言われるほどの美麗さを誇っており、これも期待が高まる一因となっているようですね。

マルチプレイは4人までとなっており、PVP要素がこのゲームの売りなのだとか。

なかでも、PVPで倒された場合に「何かを失う」と明言されており、これはポイントなどではないようですね。

自身がそれまで苦労して手に入れた武器や装備品という可能性もあるようです。

発売日は2016年3月に発売されるということで、今から非常に待ち遠しいですね!

ストーリー

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このゲームのストーリーには、アメリカ軍部が実際に研究している対バイオテロリズムシミュレーション「Operation Dark Winter」をベースにしており、もしニューヨークに細菌テロが起きたらという想定と酷似した設定となっているようです。

開発元のコメントでも、このシミュレーション
今まで公開されたムービーからもわかるように、季節は冬から始まり、クリスマス付近に細菌テロが起きるようです。

当初はインフルエンザと思われたウイルスが蔓延。拡大防ぐために隔離されたマンハッタンに感染者を集めるが、感染を止めることができずニューヨークの都市機能が完全に停止し、略奪混沌が広がる世界が舞台となっています。

初日に病院が感染患者で埋まり、2日目には立ち入り禁止区域が制定されて、人の行き来や物資の輸送が制限されます。3日目には国際貿易や油田採掘が停止、4日目になると電線網や水道が機能しなくなり、混乱と空腹でパニックとなった人々が暴徒と化します。

こうして機能する政府もなくなってしまったニューヨークを舞台に、プレイヤーは上官を持たない特殊部隊「The Division」の一員として,さまざまなミッションをこなしていくことになります。

タブレットとも連携?

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中でも興味深いのは、ムービーの中で登場する飛行型ドローンタブレット端末を使って操作し、上空からの偵察援護をするというシーンがあります。

公開された画像などではタブレット端末上で、戦闘地域が俯瞰で表示されたりなど、本編とは別のゲームをしているかのような気になります。

現時点で詳細は不明ですが、ゲーム内だけでなく実際のタブレット端末と連携して遊べるようで、マルチデバイスでプレイできるようです。

この他、多数のタイトルが「E3 2015」で発表されました!
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Tom Clancy’s The Division — Take Back New York Trailer

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