最大の敵はアイアンマン?
今回のストーリーは、前作で人類の危機を救ったアベンジャーズだったが「アイアンマン」であるトニースタークはアベンジャーズの限界を感じ、密かに禁断の平和維持兵器を開発していた。
アイアンマンを模したその機体、その名も「ウルトロン」。
しかし、平和を維持するために作られた「ウルトロン」の出した答えは、「究極の平和」を実現するための人類抹殺だった!
反旗を翻した「ウルトロン」に立ち向かうアベンジャーズ!再び訪れた人類の危機だったが、その関係には亀裂が生じこれまでにない危機に陥る。
「ウルトロン」の体は同じマーベルのコミックに出てくる「ウルヴァリン」のアダマンチウムでできており、おまけに自己増殖機能まで備えているようです。
アイアンマンの戦闘力でウルヴァリンの防御力ってそれは最強の兵器なんじゃ?
地球を守るチームが作った最強の兵器が敵になるのだから、仲間の絆もズタズタに。
何かと問題を起こすトニースタークのせいで過去最大のピンチが訪れる本作。
果たして、世界の命運は?アベンジャーズは再び結束し、人類最大の敵に立ち向かい倒すことができるのだろうか?
ウルトロンの意味とは?
ウルトロンとはマーベルのコミックに登場する架空のロボットの名称で出てくるコミックの名前は「アントマン」
主人公のハンク・ピム博士が人間のサイズを縮小させてアントマンに変身、小さなヒーローになり敵と戦う物語。
その後、物体のサイズを自由に変えることができる「ピム・パーティクルズ」を利用して、ジャイアントマン、ゴリアテ、イエロージャケットなどにもなる。
「ウルトロン」は原作ではハンク・ピム博士が開発しているようです。
その映画「アントマン」は、「アベンジャーズ エイジ オブ ウルトロン」の後に公開される予定。
「アベンジャーズ エイジオブウルトロン」の劇場公開日は7月4日からです!