不朽の名作
プレイステーションで発売され、RPGの名作として名を馳せた「ファイナルファンタジー7」のリメイク作品がPS4で発売されることが決定されました。
これまでもムービーやスピンオフ作品など様々な作品が作られてきましたが、遂に正式なリメイク作品として発表されました。
私も個人的に大好きなRPGの一つで、発売された関連作品は一通り見ましたがこの発表を受けて久しぶりに興奮しました!
スクエニが崖っぷち?
しかし、この「FF7」のリメイクを受けて、ネット上などではスクエニの経済危機なのではないかとの噂が流れています。
新作の発表ではなくこのFF7のリメイクを持ってきたことにより
「FF7を越える名作は出てきてないんだな」
と言われており、暗にスクエニがヒット作を生み出していないことを自ら公言しているようなものだと言われています。
確かに、ヒット作が次々生まれるのならリメイクなどする必要がないはずなのであながち的外れでもないと思います。
スクエニの経営危機は過去、度々騒がれている話なので、このリメイクすらヒットしないようではもはや未来はないと言われています。
最近では映像に特化しすぎてゲーム性がかなりないがしろになってきている気がしますね。
映像は確かに素晴らしくなっており、世界的にも認められていますが、あくまでゲーム開発会社なので、ゲーム性を犠牲にする必要はないと思います。
今後のFFの新作でこの点が改良されないと、今後の売り上げに響くと思われますので、頑張ってほしいところですね。