日本サービス開始はいつ?「League of Legends」大人気MOBAを始めるなら今!

現在、世界中で数百万人が同時にプレイしているゲームと言えば「League of Legends」です。数億を掛けた大会を開催したり、様々なコミュニティが形成されたりと、ワールドワイドな人気のこのゲームですが、人々を熱狂させるその理由とは?

LOL(League of Legends)って?

LOL(League of Legends)とは、Riot Gamesが開発・運営しているMOBA(Multiplayer online battle arena)と呼ばれるジャンルのDefense of the Ancients型のゲームです。

DotAをベースとしたこのゲームは、5vs5のチームに分かれて相手側の陣地にあるオブジェクトを破壊しながら本拠地へ向かい、本陣にあるオブジェクトを破壊したチームの勝利というシンプルなゲームとなっています。

2012年の時点で、世界で最もプレイヤー数の多いゲームとされており今もそのプレイヤー数は増え続けています。

米国ではプロスポーツ選手用のビザが認定されるなど、ゲーム業界の枠だけでは留まらない反響を呼んでいます。

エクストリーム陣地取り

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このゲームは簡単に言ってしまうと、盛大な「陣地取りゲーム」と言えます。

「マップ」と呼ばれる、互いが戦闘するフィールド内に敵味方の多数のオブジェクトがあり、それを破壊して敵陣地に攻め込んで行き、相手チームの「NEXUS」と呼ばれるオブジェクトを破壊すれば勝利という、いたってシンプルなルールとなっています。

マップ上には「レーン」と呼ばれるものがあり、「トップレーン」「ミッドレーン」「ボトムレーン」の3種類があります。

この他にもレーン以外の場所を回る「ジャングル」と呼ばれるレーンもあり、奇襲や援護など腕が試されるものもあります。

これらの味方と連携を取りながら、マップ上に存在している様々なオブジェクトや敵を破壊して、敵の本陣を目指します。

個性的なチャンピオン

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プレイヤーはチャンピオンと呼ばれる様々な個性を持ったキャラクターを操作して戦います。

なんとその数は100以上!まさに様々な戦い方が楽しめるようになっています。

このチャンピオンにはそれぞれ個性的な「スキル」を持っており、この「スキル」を使って戦闘を進めていきます。

当然チャンピオン同士の相性に「良い」「悪い」ももちろんあり、敵のチャンピオンが苦手なチャンピオンを選ぶと戦闘を優位に進めることができます。

攻撃手段も様々で、相手と近距離で戦うファイターを「Melee」。遠距離から相手を狙うチャンピオンを「Ranged」と言い、それぞれに戦い方があり、チームワークが試されます。

日本サービスはいつから?

Riot Gamesの日本法人も設立され、ようやく動きが見えてきたようです。

現在は日本サービスに向けて、至る所で活動しており、日本サービスの開始も時間の問題のようです。

具体的な日取りに関しては言及されておりませんが、遅くとも2016年には開始されると思います。

早ければ年内の開始もあるかもしれません。

日本サーバーの開始を前にあなたもLOLを始めてみませんか?日本人も多くプレイしてますし、日本のコミュニティサイトや情報サイトも充実しており、一人でも友達と一緒でも楽しめます。

私も「mochore」と言う名でプレイしているので、まだまだ下手ですが始められた方は友達登録なんかしていただけると嬉しいです!

「League of Legends」公式サイト(英語)

League of Legends Cinematic: A New Dawn


League of Legends公式サイト

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