プロゲーマーを育成する学校が来年度に日本初の開講。気になる年収など

2016年4月より、日本初のプロゲーマー育成を目的とした学科が東京アニメ・声優専門学校で開講されます。その名も「e-sports プロフェッショナルゲーマーワールド」。韓国では子どもたちの将来なりたい職業第2位を獲得するなど、近年注目を集める職業となっています。

講座の内容ってどんなの?

この学校は元々、アニメ関連の職業や声優を養成する学校で、2011年に創設されたばかりの新学校で、業界で働くプロや、プロダクションが来校しての公開オーディションなども開催されるそうです。劇団などが主催するオーディション情報をいち早く入手できるのも魅力だとか

気になるプロゲーマー養成学科の各コースの内容は以下の様になっています。

総合プロゲーマー専攻

プロゲーマー、プロゲームチームのマネージャーを目指すための専攻。FPS、RTS、格闘など、さまざまなe-sportsタイトルゲームに挑戦し、プロマインドやゲームの戦略や戦術を習得していきます。将来は世界で通用するプロゲーマー、プロチームのマネージャーを目指します。

ビジネス&宣伝プロモーション専攻

e-sports業界、ゲーム業界で就職や起業を目指すための専攻。e-sportsのビジネスに関する基本知識やマーケティング・スポーツビジネスのノウハウを習得します。将来はゲームメーカー、イベント会社、マーケティング企業への就職やe-sportsでの起業を目指します。

ゲーム実況・MC&声優専攻

e-sports大会の舞台で活躍するゲーム実況・MCを目指すための専攻。あらゆる舞台で活躍するプロの実況者や司会者を講師陣に迎え、世の中のe-sportsの熱狂を「言葉」で伝えるための知識や技術を習得します。将来はさまざまなe-sportsの大会やイベントで活躍できるゲーム実況・MCを目指します。

イベント&テクニカルスタッフ専攻

e-sportsの大会やイベントを作り上げるスペシャリストを目指すための専攻。e-sportsの大会やイベントを「企画する」「作る」「運営する」「伝える」ための基本知識や技術を習得します。将来はe-sports大会やイベントのプロデューサー、ディレクター、テクニカルスタッフを目指します。

この他にも、アニメーターや、フィギュア造形など、とにかくアニメ業界などに特化した学校のようです。
詳細はこちらから
東京アニメ・声優専門学校 公式サイト
プロゲーマー養成学科「e-sports プロフェッショナルゲーマーワールド」

プロゲーマーって何をするの?

「プロゲーマー」と言う名前を聞いても、ピンと来ない方もいらっしゃると思うので軽くご説明します。

プロゲーマーとは

ゲームして報酬を受ける人たちのことを言います。知名度があると企業がスポンサーとなって広告塔として活動することで報酬を得たりする人たちのことですね。
また、『League of Legends』と言うのゲームではスポーツ選手とも認定されたほど、知名度が上がってきている職業になります。

ゲームをして報酬をもらえるなんて夢の様な職業にも見えますが、知名度を保たないと企業との契約が更新されないなど、ハイリスクハイリターンな職業でもあります。やはり有名になるにはそれなりの苦労などもあったりで、気軽になれる職業でもなさそうではあります。

プロゲーマーの年収はいくら?

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そんな、プロゲーマーたちの気になる年収を調べてみました。プロゲーマー『Carlos ‘ocelote’ Rodriguez』選手の年収はおよそ60万ユーロ(日本円にして8000万円)だそうです。

ゲームをして年収8000万円ももらえるなんて、まさに夢の様な職業でもあります。ただ、ゲームという媒体の性質上、年齢が若いうちしか稼ぐことができず、多くのプロゲーマーはかなり早い段階で引退を宣言する人が多いそうです。太く短く稼ぐ!これも1つの人生の生き方ですね。

そんな羨ましい職業ですが、日本で認知されるのは難しいでしょうね。両親に話してもゲームは遊びとしか捉えてもらえないでしょうし、そんなことより勉強しろと言われるのがオチでしょうね。

それでも、一攫千金を夢見てプロゲーマーになりたい!そんなニーズが増えたことにより今回の学校での開講となったのかもしれません。

将来、日本が世界に誇れるプロゲーマーが誕生することを祈っています。

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